あれこれ

早見あかりさんのあれこれです。

駄文②

大晦日からだらだらとTLを眺めて思った。
あの人たちは基本的に五人だけを応援していて、彼女のことはメンバーというよりも、裏方だとかスタッフだとかとに近い感覚で見ているんだと思う。意識しないと見えてこない部分にいる人と言うか。
だから、普段は話題にしないけれど、ああいう節目節目では名前を出して、「あの子も仲間!応援しよう!」って口にするけど、普段はそこまで注視していない。つまりは、具体的な応援ってなんなのかしらって状態。
よほど大きい仕事(直近で言えば映画主演)ぐらいになれば耳に入るから反応するし、応援しているよってポーズを取れるけれど、ちょっとしたインタビューの載った雑誌だとかには興味を示さない、なかなか気づきにくい(もしくは、そもそも興味が無い)から、「あの子は何をやってんの?そもそもやる気あるの?五人はあんなにも頑張ってるのに!」ってなってしまう人もいる。
彼女個人を応援してる身からすると、ふざけるんじゃない、大した知識も愛情も無い癖に何を上から目線で批評してくれてんだ、と思ってしまうから、ますます分かり合えない。
あの人たちが「敢えて」「言いにくいけど」と、断ってから語る問題は既に議論され尽くしていることだし、(勿論、このツイの話題も)彼女を本当に好きな人からすれば常識であったり、些細なことであったりすることばかり。それでも、「敢えて」「言いにくいけど」その話をしたいなら、筋の通った意見を用意してからその話をして欲しい。無闇にマイナスイメージのつくような話はしないで欲しい。
彼女にそれほど興味がないだとか、むしろ嫌いだって人からの批評ならスルーできる(逆にはっとさせられることもある)けれど、「応援してます!」って言っている側からの批評はどうしても目につくし、的外れなことを言っていれば、応援していると自称している以上、必要以上に腹立たしく感じることもある。
言いたいことはどんどん言えば良いけれど、どんな発言をするにしても、受け手と、発言内の登場人物への思いやりやら敬意やらは必要だし、大した覚悟もないならば大層なことは言うもんで無いよ、と思う。
本気で五人のことが好きなのであれば、そうであるというアピールにわざわざ彼女の名前を出して「敢えて」ネガティブなことを言わずとも理解されるし、そもそも五人について筋の通った考えがあるならばそれほど周りの理解を得ようとは思わないし、得る必要も無い。そんなに無理しなくていいよ。

そんなこんなで今年も、誇り高き一匹豚として、あかりちゃんを応援していきます。