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あれこれ

早見あかりさんのあれこれです。

笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ5/24放送より

(胃腸炎を抱えながら仕事に臨む鶴瓶さん)

44年目ですけど私、この世界。こんなこと生まれて初めてですね。
えー、尾上松也さん。松也あれは中々ええやつで。あれ(仕事相手が尾上さん)で良かったんですけどね。松也の資料を全部頭に叩き込んで。そしてA-studioに乗り込んで、すごく盛り上がってた時に、「あかんで」っていう一回目の波が来たんですね。
そんで、「あかん、あかんあかん」だからそのなんていうんですか、指をぐっと押さえてそっちに神経が向かうようにしながらですね。「え?そんな訳ない」と。集中してるからそれはもう乗り切れるやろと思いながらも。まぁやっぱりこれちょっと非常に松也には失礼ですけど、あいつええやつやから許してくれるやろっていうもう一つの葛藤があったんでしょうね。
で、まぁ色々紹介しなきゃならない訳ですよ。写真見て、それは進行して。これはこうこうこうでなって。二回目のヤマが過ぎて「ああ良かった良かった。もう来ない来ない」って思いながら、あのー……次の差し込みってすっごいキツいですよね……(笑)ほんっとに(笑)
俺あんなこともう……いやだからね、後で言いますけどそれが起きてからというのは、テレビ出るのがちょっと怖いですよ(笑)ほんとに(笑)それとかね、芝居を観に行くとか、そういう時に途中で立つのは駄目だなっていうのを思いますから、その前にやってます。その前にやってますけど、そないにねぇ、そんなもん、小は行けるけど大はずっと入ってるってのはあれやから。でもそういう不安があるんでしょうね。ちょっとそんなことになるんじゃないかって。
それで、次のヤマ来たんですけど、それは乗り越えたんですよ。二回乗り越えたヤマっていうのは三回目キツいですよね(笑)ほんっとに(笑)「えっ……!?」って(笑)で、喋ってて盛り上がってるんですけど、「松也、ごめん」と。「ちょっと、行ってくる」って言うたんです。そしたら(尾上さん)「どこへですか?」それはまぁねぇ……
あの、早見あかりは(スタジオに)居てるんですよ。あかりもまぁ、頭には叩き込んでるんですけど、彼女はまだね、そういうとこに取材には行ってるんですけど、どこをどう進行していいのかまだね。「鶴瓶さん邪魔したらあかん」っていうのがやり出して、4月からですからそういうのがありますから。
「あかり、とにかく頼む」って言うて(笑)だけど、お客さんが「えーっ!?」って言うたんですけど。
松也さん、尾上松也はええやつで、「自由ですねー」って言うたんですよ。で、「行ってくる」と。で、そこでまさか大してくる言うたら余計失礼なんでね。「ちょっと行ってくるわ」言うて、頻尿的に走って行ったんですけど、僕としてはもう、それですからね。 
で、バッと入ったんですよ。でもまだ向こうはインタビュー中ですから、はよ出なあかんいうのがあって。ああいうところではよ出るっていうのは非常に難しいもんですね。はよ出てるねんけども、まだ残ってる感じがあるというか。次二回目行くのは洒落にならんからここでちゃんときっちりしとこうと思って。
テレビで脱糞いうのはもう絶対駄目だいうのは分かりますからね。とにかく、もうとにかく早いとこ出ようと立ったんです。立ったらね、皆さんご存じ無いかもしれませんけど、後ろにマイク着けてますからね。あれ長いですからね。
あれなんでやろ、長い民放の歴史の中で何十年もやってるのに、なんであの音声がね、後ろに掛けとかなあかんねん!で、またその時のTBSのあれがね、センサーで手を当てて流すやつなんですよ。はよ流れ思いながら手をシュッとやって、流れたって思ったときに端からその音声のやつがドンって入ったんですよね。
そんなんもうなんでそんなことが起きるのか分からん(笑)そしたらもうそれを拭かなあかん訳や。それを拭いとかないとご迷惑をおかけするから。ちゃんと綺麗に紙で拭いてね、もちろんブツは流れてますよ。で、とにかく出たんですよ。
ほんで、「えらいことになってもうた。こんなことになってもうた」言うたらね、「いやいや、とにかく行きましょう!」って言われたんですけど、「マイク来てません。マイク潰れてもうた」と(笑)音声のあの機械がつぶれてもうたんや(笑)で、次のマイクを着けて出たんですよ。
そしたら松也がね、「考えられない」と。「A-studioものすごく出たいな」と「A-studioという番組に出ようと思って出て。途中で司会者がうんこ行くって考えられない」言うて(笑)そら俺も考えられない。胃腸炎ってね、44年やってきてそんなん一度もなったことない。おしっこもない。全部我慢できます。
それでまぁ、事なきを得まして。いや、全然得てませんよ(笑)それでどんどん喋っていって。まぁ面白かったですよ。ぶっちゃけてしもたんですから。客も大笑い。そんな司会者いないやんか。そんでまたインタビューしてるんですけど、それがあかりがインタビューしたやつやねん。(尾上さん)「それさっき聞かれました!」言うて、もうぐだぐだになってもうて(笑)
で、喋ってたら松也の眉毛がキリッとしてんなぁいう話になって。もうぐだぐだになってるから「俺もその眉毛買手くれ」言うて。あいつのペンでグワァー描いてもろたんですよ。ものすごい凛々しい眉毛になったんですよ、俺は。
で、その眉毛でラストの良い言葉を喋るんですけど、客が眉毛しか見てない(笑)松也に一回謝らなあかんのですけど。彼だから良かった。