あれこれ

早見あかりさんのあれこれです。

有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER 6/28 放送より

パーソナリティ:有吉さん
アシスタント:ダーリンハニー吉川さん、アルコ&ピース酒井さん

ぼったくりバーを経営するアプリ(超つまらない)を最近やっているという、有吉さん。サブカル話がしたいけど、そのアプリはサブカルの範疇に入らないのか、という流れから。
以下、敬称略。

有吉
サブカルって何?何なの?クイックジャパンに載ってるようなこと?

吉川、酒井

まあ、そうですかね。

有吉

早見あかりちゃん、だね。最近ねー。

吉川

「だね」って(笑)

酒井

サブカルなんすか?

有吉

早見あかりでしょ?

吉川

来てる、来てますよね、最近。

有吉

早見あかりちゃんかなー。

酒井

いや、それだけ言われても。サブカルなんすか?

有吉

サブカルっぽいっしょ?

吉川

クイックジャパンに)出てそうですけどね。

酒井

それだけですか?

有吉

「ラーメン大好き小泉さん」

吉川、酒井

ああー。

有吉

「ラーメン大好き小泉さん」の主演早見あかりちゃん。

吉川

あー、でも確かにクイックジャパンとか……

有吉

なぁ!(ディレクター)辻くん!

酒井

辻さん分かるんですか?

吉川

辻さんサブカルとか詳しそう。

有吉

なぁ!辻くん!そうだろう?

酒井

確かに辻さん詳しそうだけど。

有吉

そうだよ。俺(サブカル)知ってんだから。知ってるけど言わないだけ。
「ラーメン大好き小泉さん」、この前来たよ、早見あかりちゃん。「正直さんぽ」って番組。「ラーメン大好き小泉さん」の宣伝で。

吉川、酒井

へー。

有吉

何年か振りだよ。ももクロの時以来だよ。俺会ったの。

吉川

ほうほうほう。ももクロなんだ、元。

有吉

ももクロに居たんだ、まだ6人だった頃。

吉川

あー、はいはいはい。

有吉

で、途中で辞めたんだ。早見あかりちゃんが。「一人で女優やります」って言って。それ以来で会ったんだよ、女優さんになって。
最初緊張したよ。おじさんのこと覚えてるかな?って。

吉川、酒井

(笑)

有吉

そしたら、おじさんのこと覚えてくれてたよ。

吉川

じゃあ良かったです(笑)

酒井

そりゃ覚えてますよ。

有吉

ふふふふふ(笑)嬉しいもんだよ。子どもがおじさんのこと覚えてくれてるっていうのは。
久々に会った親戚のおじさんみたいに。「おい、おじさん覚えてるか?」って。

吉川、酒井

ははははは(笑)

有吉

「ああ、はい、覚えてます」

酒井

それだと覚えてなさそうっすけど(笑)

有吉

「小遣いをあげよう」みたいな。

酒井

おじさんだなー。

有吉

「偽札だけどね」って。

吉川、酒井

ははははは(笑)

有吉

「ぼったくりバーで偽札も作ってるからね」って。

酒井

なんなんすか?そのアプリ?

有吉

ただ気をつけて、超つまんないから、そのアプリ。

吉川、酒井

ははははは(笑)



笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ5/24放送より

(胃腸炎を抱えながら仕事に臨む鶴瓶さん)

44年目ですけど私、この世界。こんなこと生まれて初めてですね。
えー、尾上松也さん。松也あれは中々ええやつで。あれ(仕事相手が尾上さん)で良かったんですけどね。松也の資料を全部頭に叩き込んで。そしてA-studioに乗り込んで、すごく盛り上がってた時に、「あかんで」っていう一回目の波が来たんですね。
そんで、「あかん、あかんあかん」だからそのなんていうんですか、指をぐっと押さえてそっちに神経が向かうようにしながらですね。「え?そんな訳ない」と。集中してるからそれはもう乗り切れるやろと思いながらも。まぁやっぱりこれちょっと非常に松也には失礼ですけど、あいつええやつやから許してくれるやろっていうもう一つの葛藤があったんでしょうね。
で、まぁ色々紹介しなきゃならない訳ですよ。写真見て、それは進行して。これはこうこうこうでなって。二回目のヤマが過ぎて「ああ良かった良かった。もう来ない来ない」って思いながら、あのー……次の差し込みってすっごいキツいですよね……(笑)ほんっとに(笑)
俺あんなこともう……いやだからね、後で言いますけどそれが起きてからというのは、テレビ出るのがちょっと怖いですよ(笑)ほんとに(笑)それとかね、芝居を観に行くとか、そういう時に途中で立つのは駄目だなっていうのを思いますから、その前にやってます。その前にやってますけど、そないにねぇ、そんなもん、小は行けるけど大はずっと入ってるってのはあれやから。でもそういう不安があるんでしょうね。ちょっとそんなことになるんじゃないかって。
それで、次のヤマ来たんですけど、それは乗り越えたんですよ。二回乗り越えたヤマっていうのは三回目キツいですよね(笑)ほんっとに(笑)「えっ……!?」って(笑)で、喋ってて盛り上がってるんですけど、「松也、ごめん」と。「ちょっと、行ってくる」って言うたんです。そしたら(尾上さん)「どこへですか?」それはまぁねぇ……
あの、早見あかりは(スタジオに)居てるんですよ。あかりもまぁ、頭には叩き込んでるんですけど、彼女はまだね、そういうとこに取材には行ってるんですけど、どこをどう進行していいのかまだね。「鶴瓶さん邪魔したらあかん」っていうのがやり出して、4月からですからそういうのがありますから。
「あかり、とにかく頼む」って言うて(笑)だけど、お客さんが「えーっ!?」って言うたんですけど。
松也さん、尾上松也はええやつで、「自由ですねー」って言うたんですよ。で、「行ってくる」と。で、そこでまさか大してくる言うたら余計失礼なんでね。「ちょっと行ってくるわ」言うて、頻尿的に走って行ったんですけど、僕としてはもう、それですからね。 
で、バッと入ったんですよ。でもまだ向こうはインタビュー中ですから、はよ出なあかんいうのがあって。ああいうところではよ出るっていうのは非常に難しいもんですね。はよ出てるねんけども、まだ残ってる感じがあるというか。次二回目行くのは洒落にならんからここでちゃんときっちりしとこうと思って。
テレビで脱糞いうのはもう絶対駄目だいうのは分かりますからね。とにかく、もうとにかく早いとこ出ようと立ったんです。立ったらね、皆さんご存じ無いかもしれませんけど、後ろにマイク着けてますからね。あれ長いですからね。
あれなんでやろ、長い民放の歴史の中で何十年もやってるのに、なんであの音声がね、後ろに掛けとかなあかんねん!で、またその時のTBSのあれがね、センサーで手を当てて流すやつなんですよ。はよ流れ思いながら手をシュッとやって、流れたって思ったときに端からその音声のやつがドンって入ったんですよね。
そんなんもうなんでそんなことが起きるのか分からん(笑)そしたらもうそれを拭かなあかん訳や。それを拭いとかないとご迷惑をおかけするから。ちゃんと綺麗に紙で拭いてね、もちろんブツは流れてますよ。で、とにかく出たんですよ。
ほんで、「えらいことになってもうた。こんなことになってもうた」言うたらね、「いやいや、とにかく行きましょう!」って言われたんですけど、「マイク来てません。マイク潰れてもうた」と(笑)音声のあの機械がつぶれてもうたんや(笑)で、次のマイクを着けて出たんですよ。
そしたら松也がね、「考えられない」と。「A-studioものすごく出たいな」と「A-studioという番組に出ようと思って出て。途中で司会者がうんこ行くって考えられない」言うて(笑)そら俺も考えられない。胃腸炎ってね、44年やってきてそんなん一度もなったことない。おしっこもない。全部我慢できます。
それでまぁ、事なきを得まして。いや、全然得てませんよ(笑)それでどんどん喋っていって。まぁ面白かったですよ。ぶっちゃけてしもたんですから。客も大笑い。そんな司会者いないやんか。そんでまたインタビューしてるんですけど、それがあかりがインタビューしたやつやねん。(尾上さん)「それさっき聞かれました!」言うて、もうぐだぐだになってもうて(笑)
で、喋ってたら松也の眉毛がキリッとしてんなぁいう話になって。もうぐだぐだになってるから「俺もその眉毛買手くれ」言うて。あいつのペンでグワァー描いてもろたんですよ。ものすごい凛々しい眉毛になったんですよ、俺は。
で、その眉毛でラストの良い言葉を喋るんですけど、客が眉毛しか見てない(笑)松也に一回謝らなあかんのですけど。彼だから良かった。

A-Studioまとめ (初回から10/9上半期トーク名場面集まで)

【番組公式サイト】A-Studio|TBSテレビ(サイト内にブログ、限定動画有り)

※日付は放送日
太字はスタジオゲスト、以下ゲストゆかりの取材相手(敬称略)、画像はA-Studio公式Twitterアカウント(@a_studio_tbs)より

4/3 中村七之助(取材欠席)

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4/10 勝地涼(取材欠席)

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4/17 藤竜也北野武(初取材、映画「龍三と七人の子分たち」鑑賞)、横浜の町内会の方々

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4/24 柄本佑(スタジオ欠席)、柄本佳子(叔母)・柄本かのこ(姉)、高良健吾(一人取材)、高校時代の同級生二人(一人取材)

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鶴瓶さんがインフルエンザで参加できなかった取材をあかりちゃん一人で担当、スタジオ収録直前にインフルエンザ発覚で欠席。鶴瓶さん曰く「A-Studio始まって以来」


5/1 有村架純、大江麻貴(カメラマン)

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OPトーク

鶴「写真集を頂いたんですけど、あの表紙良いよね。外人みたいな顔だよね。」


5/8 賀来賢人小学校以来の大親友お二人(一緒に変顔披露)、池田成志

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鶴「(あかりちゃんを指して)元々ももクロにおったんやで。」

賀「僕元々ももクロ好きで。」

あ「好きってお聞きしていて……」

賀「ライブも行ってました。」

あ「ありがとうございます。」

鶴「何推しなん?」

賀「黄色の方……」

あ「詩織だ。今度伝えておきます(笑)」


5/15 樹木希林姪、バーバリアン谷川(大甥、ももクロ時代からのファン、取材中に言えず放送中にイベントでの2Sが放送される)、ピース又吉、映画「あん」鑑賞

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鶴「二人は(共演した)?」

綾「共演してますよ。あかりちゃんとは。」

あ「(役について)相談させていただいて。終わったときに『あかりじゃなきゃ出来なかったと思うよ』『あかりで良かったよ』って言っていただいて。」


5/29 佐々木蔵之介市川猿之介、永作博美、一緒にジャカルタ旅行をした親友、映画「夫婦フーフー日記」鑑賞

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収録中、ワインを飲めば佐々木さんの緊張が解けるのでは?ということでワインを飲むことになり3人で乾杯

あ「すごい、TVでこういうことってあるんだなーって。」

鶴・佐「あるよ!(笑)」

あ「大人になった気分です。」

あかりちゃんの服装を見て

鶴「素戔嗚尊スサノオノミコト)みたいやな、神が降りたみたいや。神々しい。」

佐「神々しい、神々しい。」


6/5 郷ひろみゲーテ』編集長・副編集長、かかりつけの歯科の院長・歯科衛生士、行きつけのちゃんこ鍋屋店長

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6/12 戸田恵梨香水川あさみHARUNASCANDAL)、スタイリスト・メイク、堤幸彦、映画「予告犯」鑑賞

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マリンスポーツ好きな戸田さんに対して

あ「私、海嫌いです。」

戸「ダイビングおすすめです!」

あ「やってみたいんです!」

女性にも人気の戸田さん

鶴「女の人から好かれるのはなんでやろな?」

あ「格好いいからだと思います。可愛いだけじゃなくて。」


6/19 尾上松也城田優、小学校の同級生二人

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「松也」の発音で盛り上がり、あかりちゃん大正解

尾「(発音は)真っ直ぐです。」

鶴瓶さんが一時退席、少しの間一人MC。


6/26 西内まりや

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セット裏で飛びつくようにあかりちゃんから握手

あ「いつか一緒にお仕事したいです。」

西「ねー、したいです。」

あ「似てる気がする(笑)」

西「ですねー。似てる気がします(笑)」


7/3 成宮寛貴弟夫婦

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7/10 ダチョウ倶楽部フジテレビものまね王座決定戦」元プロデューサー木村忠寛、肥後さんの息子(芸人)・娘

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鶴瓶さんと上島さんで喧嘩してキス

あ「(生で見られて)嬉しい!」

あ「どーぞどーぞも業界に入る前からやってました。あと、なんとかかんとか!(足ドン)」

みんなで跳ねる

あ「やったー!」


7/17 沢村一樹高嶋政伸、ヘアメイク、朝日放送プロデューサー飯田新

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沢「今おいくつですか?」

あ「二十歳です。」

鶴「二十歳だったらまだいやらしいことは言えない?」

沢「あと2、3年熟成させないと。」

あかりちゃん大笑い。


7/24 JUJU、友人、川口大輔、Pochi、Fireking cafeオーナー・次男

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JUJUさんがタモリさんとウイスキーの美味しいお店に行かれるという話

鶴「もう飲めるやろ?自分も。」

あ「はい、飲めます。」

J「飲まれますか?じゃあ是非!」

あ「行きたいです!超行きたい!」

J「楽しいですよ。」


7/31 松嶋菜々子家族ぐるみの付き合いの親友

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あ「私はほんとに(演技で)泣くのが苦手なので……何を考えて泣いてるんですか?」

松「その時のそのシーンですね。」

鶴「でも、そのシーン一通り終わるやん。で、また同じシーン撮るやん。またそのシーンをぐっと思うわけ?」

松「そうですね。」

初対面の松嶋さんの印象を聞かれて

鶴「どうなん?あかり、松嶋会うてみて。初めて?」

あ「初めてです。格好いいなぁって。なんか、女性っていうイメージがすごく強くて、母っていうイメージがあまり無かったんですけど、今回色々調べさせてもらってほんとに躾の厳しいお母さんだっていうのが分かって。だから、尚更格好いいなって思って。両立ってすごく大変だと思うんですけど、やっぱりいずれ女性としてそこが目標なので、すごいなと。」


8/7 ピエール瀧ANI(スチャダラパー)、樋口真嗣(映画『進撃の巨人』監督)、大やきいもの皆さん、広瀬麻知子(静岡朝日テレビアナウンサー)

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鶴「(スポーツジム)行ってる?ちゃんとしてるでこの子らあたりの世代は。」

あ「はい。」

鶴「きっちりしてんで。」

ピ「え゛!?ジムとか行ってんすか?」

鶴「行ってるがな!ジロジロ見んなよ!」

血糊の話

あ「私、血糊ばって噴いたことあります。自分の顔に。」

鶴「どういうことや?」

ピ「どうやって?」

あ「人を刺しにいってその返り血がぶぁーって。初めての血糊で全部ここ(顔)べったべたになりました。」


8/14 山本美月父、親友お二人

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鶴「ハーフじゃない?」

山「ハーフじゃないです。」

鶴「ハーフじゃない?」

あ「ハーフじゃないです(笑)」

山本さんは学生時代に勉強に打ち込んだという話

鶴「あんたも勉強出来るような顔してんな?」

あ「出来るような顔してるだけなんです。見かけ倒し(笑)」

鶴「俺は?」

あ「で……きなそうな顔(笑)」

山本さんは運動神経が良いのにダンスは苦手

鶴「違うの?ダンスと運動神経は。」

あ「違います。私は、ダンスは出来るけど、運動は出来ないです。」

恋愛について

山「好きな人が出来たらはまっちゃいそうで怖いです。こう(視界が狭く)なりそう。」

鶴「なるよ。あなたは。」

あ「なりそう……気を付けてください。」

山「気を付けます(笑)」

鶴「なんで二十歳(のあかりちゃん)が上の心配してんねん!」

あ「だって嫌だ!綺麗なままでいて欲しい。傷ついて欲しくない。可愛い子好きなんで!」


8/21 竹野内豊映画「at Home」鑑賞

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趣味が写真撮影だという竹野内さん

鶴「カメラは興味あるの?」

あ「ひたすらに写真は撮ってます。私すぐに色々なこと忘れちゃうんで。撮っておかないと記憶が……」

鶴「大丈夫か?(笑)若いのに(笑)」


8/28 向井理大森南朋西田征史(朝ドラ「とと姉ちゃん」脚本)、君沢ユウキ

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鶴「あかりちゃんは『S -最後の警官-』の大ファンやねんな。」

あ「はい、大好きです!」

向「あ、ほんと!?ありがとうございます。僕は『ラーメン大好き小泉さん』大好きで。全部録画して観ましたよ!」

あ「ありがとうございます!」

向「もっと観たかったです。すごいあの(『ラーメン大好き小泉さん』の)話を聞きたくて。」

鶴「ちょっとインタビューしてみて(笑)」

向「あれはちゃんと本当に食べてるんですか?何杯も食べてる訳じゃないですよね?」

あ「何杯も食べてます。」

向「何杯?何杯くらい食べてるの?」

あ「多分多いときで三杯くらい……」

向「うわぁー大変!あれってお店の営業時間外でしょ?」

あ「はい、定休日だったりとかお店の時間をずらしていただいたりとか。」

向「うわぁー……何の話ですか?これ(笑)」

鶴「面白いな(笑)向井理が逆にインタビューしてるA-Studio(笑)」

向「いやほんとにファンになっちゃったんですよ(笑)」


9/4 さまぁ~ず、 映画「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」鑑賞

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結婚生活について語り合う男三人

あ「やっぱりあれですよ。女性が怖いぐらいの方が上手くいくと思うんです。」

鶴「お前二十歳やろ!!(笑)」

大「いやそうなんだけど……(笑)」

三「(奥さんが)怖すぎるんだよね?」

あ「やっぱり女の人が怖いぐらいの方がこうやって笑い話に出来るじゃないですか!」

鶴「いやいや確かに笑い話に出来る。」

大「家では一回も笑ってないよ。」

鶴・三「笑ってるよ!!」

あ「でも、男の人が怖いと深刻になっちゃうじゃないですか。」

三「俺と師匠は笑ってるけどお前は笑ってないもんな?」

大「笑ってるよ!!俺も笑ってるよ!!」

収録後、セットの後ろで

大「どうも、心配していただいて(笑)」

あ「笑いすぎて顔が痛いです(笑)」


9/11 宮沢りえ篠山紀信、佐貫こしの

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鶴「この人(あかりちゃん)ね、今日ほとんどメイクしてないんですよ。」

宮「えー、可愛い。」

あ「いえいえ。」

鶴「で、俺が言うたんやけど、10代の時のりえに似てるんちゃう?言うて。最初の頃に。で、よう似てる言われる言うてて。」

あ「すごい、ほんとに仕事したての時から……」

宮「ほんと?眉毛の感じが。こう太い感じがね。」

あ「言っていただいてて。すごくありがたいです。」

宮「いくつですか?」

あ「二十歳です。」

宮「あったね。そんな時期も(笑)」

鶴「あったやろ?(笑)」

篠山紀信さんの取材時

鶴「俺が行く前に、あかりとずっと一緒におったんやけど、あかりのことずーっと口説いてんの(笑)」

宮「まだまだ現役ですから(笑)」


9/18 三浦春馬江幡睦、江幡塁

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鶴「ここは仕事やったことないの?」

三「実は……」

あ「一度、CM(MAGASEEK)で……覚えていただけてますか?」

三「勿論、勿論。」

あ「本当ですか?ありがとうございます。CMで一度。ほんとにちょっとご挨拶したくらいなんですけど。」


9/25 内野聖陽親友、大塚祐吉

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ラブシーンを演じた鶴瓶さん

内「ラブシーンをされたとか、されないとか(笑)」

鶴「そうそうそうそう(笑)今度はベッドシーンですよ(笑)」

内「ベッドシーン(笑)」

あ「もう、ちょー観たい!(笑)」

内「ちょー観たいですよね(笑)」

役作りで顔を太らせたい内野さん

鶴「メイクさんに、どうしたら太れるの?って聞いたらしいな?それは失礼やぞ!(笑)」

内「たまたま(メイクさんが)丸顔だったから!丸顔にしたいなーって思って……(笑)」

鶴「そんなもん失礼やで!女性に!」

内「どうやったらそういう顔になれるのって。……それも失礼か!(笑)」

あ「より失礼かなーと(笑)」

あ・鶴「どうしたら丸顔になれるの?って(笑)」


10/2 土屋太鳳高校のダンス部の同級生・顧問・先輩、弟

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鶴「ここ(あかりちゃん)も朝ドラ出とるからね。」

土「ずっとマッサン拝見してたので、なんか、ほんとに嬉しいです。ふふふ(笑)」

あ「ありがとうございます(笑)」

自分のことをつい太鳳と呼んでしまう土屋さん

土「10才から直そう直そうと思ってるんですけど、ついちょっと緩んだりすると、太鳳って言っちゃう……」

鶴「太鳳って言ったらええやんか、太鳳って。」

土「いやでも、もう二十歳なんで直さないとって……」

あ「私もです。」

土「あ!ほんとですか!?」

あ「私も、表に出るときは私なんですけど、緩むと、あかり、あかりはーって(笑)」

土「一緒です!」

鶴「俺も一緒やで。俺も鶴瓶はーって(笑)」

土・あ「鶴瓶はー(笑)」

土屋さんが10年前に麦茶のCMで鶴瓶さんと共演していた話からあかりちゃんが2歳の時の写真の話

鶴「縁ってすごいよな。」


10/9 2015年上半期トーク名場面集

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ももいろクローバーZさんからあかりちゃんへ激励のコメント

アシスタントとしての半年間を振り返って

鶴「まあ、色んな思い出あったやろうけど半年間。良いでしょ?この番組。」
あ「いやー、早い!」

鶴「やらないと分からないよね。」

あ「視聴者としてファンだった番組なので、自分がアシスタントになってみて、びっくりしたというか。鶴瓶さんが、取材にどこへでも行くっていう。忙しいはずなのに、行くんだなって。」

鶴「この間誰かに言われたわ。「3人ぐらいおんのちゃうか?」って(笑)」

あ「私もほんとに思ってます!今でも!どこにでも現れる人みたいな(笑)1人なんですか?」

鶴「1人です!(笑)」

スクールナイン4/13放送より

ゲスト:清水富美加さん
東京03FROLIC A HOLIC ラブストーリー「取り返しのつかない姿」にゲスト出演するということから、以前ウレロで共演した際に話せなかったことを今話そう、という流れに。

東京03の印象や、クライマックスの歌のシーンにまつわる想定外のハプニング等を話す中で、ウレロ劇中での飯塚さんへのビンタの話しに。

飯塚
飯塚へのビンタのアンケート。

角田

ビンタのシーンありましたね。

清水

はい。

飯塚

そうなんですよ。ビーン!って。多分(清水さんの)初ビンタ?だったんですって。

清水

初ビンタなんですよ。

飯塚

(清水さんのアンケート回答)「最高に気持ちよかった」ですって(笑)

清水

んふふふふふふ(笑)

角田

おお、やってみてね(笑)

飯塚

(アンケート回答)「練習で(ビンタを)やっておこうか?と言ってくださった飯塚さんの顔が笑いに命を懸けてるプロの顔で侍に見えました」

角田

出た、出たねー。

飯塚

侍って(笑)

豊本

ハハハハハハ(笑)

角田

そう感じた?

清水

感じました。なんか、あのー、侍が先輩の剣士に、「ちょっとお手合わせお願いして良いですか?」って言う感じの雰囲気とか、もう、切腹をお願いするときみたいな感じに(飯塚さんが)「練習しておこうか?」って言ったときの顔の……そのなんか、お笑いをやってきた方の貫禄が凄くて。

角田

お笑い侍でやっぱ有名だもんねぇ。

飯塚

お笑い侍って!

清水

お笑い侍(笑)そうだったんですね(笑)

角田

やっぱり飯塚さんはねー。

飯塚

全然かっこよくねーじゃねーか、お笑い侍。

豊本

剣も短そうな(笑)プラスチックの(笑)

飯塚

お笑い侍(笑)

四人

ふふふふふふふ(笑)

角田

そこはやっぱうるさいから。飯塚さんは。

清水

だから、自分もちゃんといかないと!と思って。気持ちが余っちゃって、あのー、ストロークが長いみたいな。

飯塚

確かに大振りなのよ!富美加ちゃんのビンタ!

清水

大分振りかぶった。

飯塚

超こえーんだよ!

角田

俺見てたけど、そこに関してはすぐ順応してたよね、歌と違って(笑)バッシーって平気でいってたもんね(笑)

清水

気持ち良かったです(笑)

角田

流石にやっぱそこは女優だよね、躊躇がない。

飯塚

本番とかでも、多分ね、全部がっつりねヒットしてると思いますよ。

清水

あー良かったー。

角田

素晴らしいね。侍同士ですよ、二人は。それに関しては。もうプロ同士の。

飯塚

また、共演したあかりちゃん、早見あかりちゃんがビンタの天才だから(笑)

清水

もう、プロですもんね。

角田

ほんっとにまぁね、あかりちゃんはね、俺がよく(ビンタを)食らうから。もう慣れたもんですよ。眼鏡を飛ばし、客席まで飛ばすみたいなのもやってますから。

清水

ほんとに素晴らしかったです。私あかりちゃんのこと、アドレス帳に「ビンタの神様」で登録してます(笑)

飯塚

ハハハハハハ(笑)

角田

ビンタの神様(笑)あ、いるんだね、ビンタの神様って。あかりちゃんだったんだね(笑)




笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ4/5放送より

鶴瓶さんの一人喋り)

A-Studioの早見あかりと言う子がね、まあ今一緒に司会しているんですけど、その子もそうなんですよ。
その、最初に司会する日の時にですね、(あかりちゃんが)「鶴瓶さん、これ見てください」って言うて持ってきたのが、公園であのー、若夫婦が居てて、僕が赤ちゃんを抱っこしてるんですね。
(あかりちゃんが)「これ、私なんです」と。
へへへ(笑)ええー!?って言って、え?何これ!?言って。
(早見が)「いや、たまたまなんかドラマかなんか撮っておられた時に、そのー、うちの夫婦(両親)が写真撮ってくれ言うて抱いた子(が私)なんですって。」それが二歳の時の写真やねんて。
その抱いた子が一緒に司会するって、これもう、すごいよねぇ?なんかこういうのって。
それを持ってくれてるっていうのがね。普通そんなん……
で、お母さんが探したんでしょうね。僕が司会するっていうの分かった時に、「これよ!」って言うて、まぁあかりに見せたんでしょうね。それをわざわざ初日の日に持ってきてくれて、「これなんですよ!」って。
やっぱりなんかお互いが、「縁は努力」って言うんですけれど、そういう意味では、なんかこう、「こういうことしたら喜ぶやろな」という思いが、何年かの後に繋がって、まぁこうやってお付き合いできるようになるって言うか。
まさか、その二歳の子とね、司会するとは思ってないじゃないですか。僕はね。
向こうは、もう本当に嬉しかったでしょうね。その時にちょうど、あのー、それ(過去に写真を撮ったこと)は前に聞いてたんですけど、「実はこうこうこうで……」って。実際のその写真があるかは分かってなかったんですけど。
ももクロに元々彼女は居てたんですね。元々彼女は居てたんですけど、あのー、今回の、あのー、今回のA-Studioのまぁ司会一緒にするののオーディションがすごいあったらしいんですよ。僕は全く知らなくって。
それで、オーディション通ったか通ってないか分からん間に、ももクロの写真の(インタビューで)、友達として(A-Studioに)出たんですよね。
その日は、もう(オーディションに)落ちてると思てたんですよ。彼女は。で、その原因は何か言うたら、「鶴瓶さんが(あかりちゃんを)外した」(って回りに)言われてるんですよ、ふふふふ(笑)
鶴瓶さんに外された」と。(あかりちゃんの)マネージャーもそう言うてたみたい。俺知らんもんそんなん全然。で、(インタビューで)会うて、早見と楽しそうに喋ってたんやけど。後にですよ、通ったのが分かったから(あかりちゃんが鶴瓶さんに)言うたんですけど。
「この人どういう神経で私と楽しそうにこないして話してんやろ」「私を落としておいて」「嫌な性格やな」と。「この人楽しそうに話してるけど、私の司会の落としたのはこの人よ!」と、ずーっと思いながら喋ってて、それで(インタビューが)終わったときに、俺それ(あかりちゃんの合格を)聞いて、「実は次からの司会が早見なんですよ」って(スタッフから)聞いて。
「早見お前、次から司会らしいやん」、「ええー!?落ちたんじゃないんですか!?今日聞かされたんですよ!鶴瓶さんに合わなかった、鶴瓶さんとの性格が合わなかったと思われたんですよって、今日マネージャーに聞いたんです!」
こんなこと思てる人多いねやろなぁ。俺が……俺なんか一切そんなん決めてないし、一切そんなんしてないし。これ言えるからええよ。言えてない人が沢山おんねやろな。多分。
恨みが(笑)沢山の恨みがいっぱいあるんじゃないかって思うんですけどね(笑)
まぁでも、そういうお互い嬉しかったですけどね。18年後に、そういう形でスタジオで会えたっていうのは、素晴らしいことやなって思いますね。

以後、A-Studio歴代アシスタントの活躍ぶりの話しに

※文中に出てくる「縁は努力」について、参考になる生地がありましたので貼っておきます。

私だけが消える世界で

思い出を共有することが友であることの証左である、そんな言い回しをどこかで耳にしたことがある。

「あなた誰なの?」

青春時代真っ只中の思い出を共有したはずの友人に、そんな言葉をぶつけられた彼女はどれほど辛かったろう。


「二年生の頃仲の良いグループで……」

好意を寄せる彼。その隣に居るのは私では無いけれど、彼女と一緒に居る時の彼はやっぱり楽しそうで、その笑顔を出来る限り近くで見ていたいから、彼と彼女を中心に上手くやってた。その内、彼女とも仲良くなれた。同じ人が好きだからね。

学園祭で彼が提案したおばけ屋敷も大成功だった。大切な思い出になった。


「やっぱり好きな人いるんだ。」

高校3年生の夏、私も彼も進学に向けて色々と忙しいけれど、それでも思いを伝えずにはいられなかった。

グループで「一番近くにいた」私の思いに答えられないのなら、きっと他に好きな人が居るんだろう。心当たりは全く無いけれど。彼のことはよく知っているから、彼の考えならなんとなく分かるから。


「あの、これ……」

それを手渡されるのは二度目。ああ、DVDを返しにいくんだね。映画、好きだもんね。ごめんね、ぶっきらぼうで。


「行こう?」

もしかしてあなたなら。


「忘れない?」

だってあなたは。


「埋まっていくね、パズルのピースが。」

不意に出た意地悪な言葉だった。彼には1つの意味でしか伝わらないのに。埋められているように錯覚しているだけなのに。


「俺は忘れないよ。」

あなたを忘れないよ。


「剥がしたら浮気だから!」

ちょっとした冗談で彼を笑わせて、ちょっとした冗談で私にしか分からなくなる目印をつけた。


「覚えててくれたの?」

思い出すことは出来なくても。


「時間だけは奪えないんだよ。」

信じてみようかな。この言葉に懸けてみようかな。最後のチャンスに、懸けてみたいな。


「アラームをセット!」

何度でも、今度こそ。

「まずどれを観たら」対策

「最近ファンになったんだけど、どれを観たら(買ったら)良いの?」という質問を見かけたり、実際にされたりすることが多くなってきたので、これまでのDVD・Blu-ray化した出演作についてまとめました。
「結局どれがおすすめなの?」という方は太字のところをザッと読んでいただければ。
また、公式サイトや、通販サイトでの商品ページ(ノンアフィ)を記したのでご活用ください。特に、「ウレロ☆」シリーズは特典内容だけで相当な分量になってしまうので、商品ページを頼りました。

ももいろクローバーのライブDVD、ももクロChanに関しては記載していません。寸評はあくまで主観に基づいたものです。
※発売日順。共演者の敬称略。タイトル横の数字は(年-月)

飛鳥凛 and Friend」[DVD](’10-9)

〈内容〉
飛鳥凛のDVD。早見はショートムービーとそのメイキングで出演。
〈あらすじ〉
飛鳥演じる玲と早見演じる香奈は親友。玲は先に上京してモデル?の仕事をしていて、同じく芸能関係の仕事を夢見る香奈はオーディションの為に玲のアパートに泊まりに来る。玲の学生時代の暗い過去や、それに関連した香奈との同性愛的関係を中心に物語が展開する。
〈寸評〉
ももクロ時代のあかりちゃんの演技が観られます。今は演技が観られる物が充実しているので、強くおすすめはしません。同性愛要素を含むので苦手な方は注意。20~30分位。

「シロメ」[DVD](’10-9)

〈内容〉
廃墟に潜む謎の化け物“シロメ”の存在を確かめるために、ももクロメンバーが廃墟へと足を踏み入れる姿を追ったフェイク・ドキュメンタリー・ホラー。
〈寸評〉
最後まで観ると「あかりちゃんすげーな」って思うかもです。ももクロ時代の素に近いあかりちゃんを観たいって思ったらレンタルもあるしどうぞ。ただ、素が観たいなら当然これよりも、ももクロChanの方が良いですし、もっと言えば、わかんなーいの方が良いです。

「アイドルちん」[DVDBOX](’11-3)

〈内容〉
ももいろクローバーほかアイドル達が、司会・有吉弘行の下で様々な企画に挑戦。
〈寸評〉
複数グループのアイドルが出ている、ももクロ自体が割と前振り的に使われる、そもそも出演していない回がある、という理由でそこまで出演シーンは多くないです。番組中の言葉をそのまま借りると「萌え」要素が多めです。値段は高め(新品で約12000円)。ももクロ含め、出演しているアイドルが好きなら購入しても。

「市民ポリス69」[DVDBOX](’11-9)

〈内容〉
酒井敏也演じる気弱なサラリーマン・芳一が犯罪検察組織「市民ポリス」に選ばれたことで、思いも寄らぬ事態に巻き込まれていく様子を描くコメディアクション映画。早見はコンビニ店員の「桃」として出演。ヒロインとして芳一の運命を大きく変える役割を持つ。
〈寸評〉
本格的な映画での演技はこれが初めてなので、メモリアル的価値はあると思います。特典に吉田豪との対談等があり充実しているという印象です。レンタルで本編を観て検討するのもありです。

ウレロ☆未確認少女 DVD号外版」[DVD](’11-12)

〈内容〉
現在までにTVシリーズ3作、舞台2作が製作されているシチュエーションコメディ。出演者は劇団ひとりバカリズム東京03早見あかり
このDVDではTVシリーズの1作目である「ウレロ☆未確認少女」の第1、2話とそれぞれのメイキング映像、早見と美術監督によるセット紹介等が収録されている。
〈寸評〉
「未確認少女」全話と豊富な特典映像が入った、言わば完全版のBOXが他に発売されているので、セット紹介に興味が無ければ後に回しても良いと思います。

Cheerfu11yチアフリー)」[DVD](’12-1)

〈内容〉
チアダンスに挑戦する片田舎の女子高生11人を描いた青春映画。早見は漫画研究部のアサミ役で出演しており、この映画の語り手役でもある。
〈寸評〉
多数のアイドルが出演していることもあって、チアダンスのシーンは見応えがありますが、物語自体はそれほど印象深いものでは無いです。少なくとも私は、初めての人には勧めないです。

ウレロ☆未確認少女」[DVD・Blu-rayBOX](’12-2・’14-1)

〈内容〉
テレビ東京で2011年10月から12月まで放送された、「ウレロ☆」シリーズの記念すべき第1シーズン。劇団ひとり演じる川島が社長を務める弱小芸能事務所「@川島プロダクション」を舞台にして、バカリズム東京03早見あかりら演じる社員がアイドルグループ「未確認少女隊UFI」を売りだし、事務所再建を目指すシチュエーションコメディ。収録は観覧客を集めての客前一発本番を基本としている。また、前述の設定は2015年に行われた「舞台ウレロ☆未解決少女」に至るまで大まかに受け継がれている。早見は初期設定では「対人恐怖症の事務員」である。
本編ほか、メイキングや特典コント等が収録されている。詳しい内容はHMVの商品ページを参考に。
〈寸評〉
とにかくおすすめです。シチュエーションコメディの形態を採っているため、飽きずに観られ、これをきっかけとして友達にあかりちゃんを紹介するのにも使えます。ただ、設定上特に序盤は台詞が少ないです。

ウレロ☆未完成少女」[DVD・Blu-rayBOX](’12-2)

〈内容〉
テレビ東京で2012年7月から10月まで放送された「ウレロ☆」シリーズ第2シーズン。各キャラクターに様々な設定が追加された。
これもとにかく特典が充実している。
〈寸評〉
「未確認少女」が楽しければこれもおすすめです。このシーズンからあかりちゃんの設定に大きな変更(追加)があり、ストーリーの中心となる回が多くなります。

「さよなら、キノコ」[DVD・Blu-ray](’13-4)

〈内容〉
「みんな、好き」という理由で、複数の相手と恋愛関係にある大学生・兎水林子(早見)。そんな兎水の前に「キノコ」の化身が現れたことから兎水は徐々に変わり始める。
テレ朝動画で配信されたWEBドラマを1つにまとめたもの。全6話で、計70分程。本編と同じ位の量のメイキング映像も。また、Blu-ray版限定で新宿ピカデリーで一日限定で行われた上映会の舞台挨拶が収録されている。
〈寸評〉
YouTubeで第一話が無料公開されているので、気になったらまずはそれをどうぞ。この記事の冒頭にあるような「どれがおすすめ?」議論ではあまり話題に上がりませんが、3000円程度で購入出来る、作中ほぼずっとあかりちゃんが映っている、メイキング映像が豊富という点から個人的にはおすすめです。また、監督は「美女缶」や「素敵な選TAXI」等の筧昌也です。

「舞台ウレロ☆未公開少女」[DVD・Blu-ray](’13-6)

〈内容〉
2013年3月2日・3日に六本木ブルーシアターで行われた「ウレロ☆」シリーズ初舞台。地方のテレビ局の社運を賭けた特番「23時間テレビ」を成功させるためにウレロ☆メンバーが奮闘する。2時間半に渡る本編と、舞台稽古中のメイキング映像、本番での様々なハプニングが収録されている。
〈寸評〉
事務員?・あかりとAD・充希(高畑充希)の掛け合いが良い!ウレロは2時間半でもウレロだと思わされる展開の連続で、最後まで楽しく観られます。これまでのシリーズを観ずにいきなりこの作品を観ても充分楽しめますが、この作品を最大限に楽しむ為にはやっぱりこれまでの流れを知っておいた方が。したがって、面白いけれど、初めに観る一本には推薦しかねます。また、これまでの「ウレロ☆」シリーズ本編には無かった下ネタが出始めるので、その点からも万人に勧められるとは言い難いです。ちなみに、あかりちゃんの高校卒業後初仕事がこの舞台でした。

ウレロ☆未体験少女」[DVD・Blu-rayBOX](’14-7)

〈内容〉
テレビ東京で2014年1月から3月まで放送された「ウレロ☆」シリーズ第3シーズン。通常版と豪華版があり、後者にのみ新作コント14本が収録されている。
〈寸評〉
豪華版はとにかく物凄いボリュームです。特典映像を含めればこの値段も納得ですが、BD豪華版は約18000円と高額なので、購入するのは「ウレロ☆」シリーズを好きになってからでも遅くないです。また、舞台第1弾以降、下ネタが増えてしまったのが個人的には残念です。第5.5話はあかりちゃんとウレロメンバーの関係性が現れていて、一見の価値ありです。

「百瀬、こっちを向いて」[DVD・Blu-ray](’14-11)

〈内容〉
原作・中田永一による同名短編恋愛小説を、早見あかり主演で映画化した青春ラブストーリー。2014年5月10日から順次全国で公開された。早見演じる百瀬陽は、好意を寄せる先輩の為に、冴えない高校生ノボル(竹内太郎)と偽装恋愛をすることとなる。特典映像の一部はYouTubeの公式チャンネルでも視聴可能。監督は映画上映前のCM「No,more映画泥棒」で有名な耶雲哉治。
〈寸評〉
耶雲監督が「往年の角川アイドル映画のようなイメージで」と語ったように、あかりちゃんがとても魅力的に写るように撮られています。現時点で、早見あかりを堪能するのに最も適した作品であると言っても過言ではないと思います。各映画レビューサイトでも概ね高く評価されており、「原作が大好きで全く同じ内容で映画化して欲しい」と考えている場合を除いて、レンタルも可能なことも含め幅広い層にお勧めできます。もし入手できれば初回限定版のブックレットも手に入れて欲しいです。

「アゲイン!!」[DVD・Blu-rayBOX](’15-1)

〈内容〉
MBS・TBSで2014年7月から9月まで放送された、久保ミツロウの同名マンガを原作とした連続ドラマ。藤井流星演じる主人公を中心に、早見あかり演じる女応援団長の所属する高校の応援団を舞台にした青春ドラマ。原作者の久保ミツロウは団長・宇佐美はももいろクローバーを脱退し、演技の道へと進んだ早見を応援したいという気持ちから、早見が演じることをイメージしながら描いたとコメントしている。特典映像では作中で度々披露される応援(演舞)シーンの特訓がフィーチャーされている。
〈寸評〉
放送を全て観ている場合は特典映像次第になると思いますが、そうすると比較対象はウレロの特典映像となるので、相対的に優先順位は低くなります。しかし、内容が乏しいという訳ではないので、本編未視聴の場合は、良くも悪くもテンポの良い本編である、クランクアップ時のあかりちゃんの様子からもとにかく熱い現場であったことが分かる等の点から金銭面に余裕があれば購入して損は無い内容になっています。また、初キスシーンも収録されています。

早見あかり-A Documentary About Akari Hayami-」[DVD](’15-4)

〈内容〉
初写真集「Twenteen」の舞台裏を収めたメイキングパートと、女優としての原点である中野サンプラザを訪れ、自分自身の過去・未来を見つめ、写真集の1つのエッセンスであった“自撮り”で締めくくるドキュメンタリーパートで構成された早見個人としては初の映像作品。
〈寸評〉
写真集「Twenteen」を買うのであれば併せて観てほしいです。本編が49分とやや短いのが勧めづらいところですが、本人たっての希望で行われた保育園での撮影等、映像で観ることで写真集をより楽しめるようになっているように思います。何よりもこのDVDでしか語っていない、あかりちゃん曰く“自分でもびっくりするくらい素の自分だらけ“の内容は一見の価値があります。

【番外】

早見あかりのわかんなーい on the Radio」【テレ朝動画】(’13-2~8)※現在は更新を休止中

〈内容〉
“女優”早見あかりの様々な“チカラ”を向上させるために、自身が番組パーソナリティとして色んな事に楽しくチャレンジしちゃう番組です。ラジオならではの時にゆるーい、時にビシッとした彼女の様々な表情をお届けします!-公式サイトより
〈寸評〉
無料である、いつでも観られる、素のあかりちゃんが観られる等の点から、まずはこれを観るのがおすすめです。ただし、配信されていたのは2年前なので、あくまで当時のあかりちゃんを振り返ることが出来るだけです。

「ハズカム春がきた」[NHKオンライン](’12-5)

〈内容〉
仲良しの女の子3人組が、逃げ出してしまった春の妖精探しを依頼され……
早見は常にSNSをチェックするマイペースな少女、よもぎを演じた。
〈寸評〉
メガネ姿のあかりちゃんが可愛い!以上。

「飛べ!コバト」[YouTube](’10-7)
〈内容〉
彩の国地域発信映画プロジェクトで制作された短編映画。
川岸にあるてっぺん岩から川に飛び込めないコバトはいつも仲間はずれ。中学生になった幼なじみの翠はそんなコバトを励ますが、翠もまた受験に失敗したことを乗り越えようとしていた。長瀞の水面に揺られ、少しだけ大人になる一夏の物語。-公式サイトより
早見は幼なじみの翠を演じた。
〈寸評〉
ウレロ舞台第2弾でも共演した、清水富美加も出演。全て観ても約20分で、ストーリーも爽やかなものなので、時間があればどうぞ。

【発売が決定しているもの】

「舞台ウレロ☆未解決少女」[DVD・Blu-ray](’15-6)

【所持しておらず記載出来なかったもの】
「ももえび学園」「斉藤さん2」「マッサン」

最初に書いたように、あくまで個人の感想です。違う感想をお持ちの方や、こっちの方がおすすめだよという意見のある方、未記載のものの感想を教えてくださる方がいらっしゃいましたら、是非コメントをお願いします。